看護師のスキルアップを支援する方法

どんな看護師が必要か?

どんな看護師が必要か?

どんな看護師になりたいですか?

 

と、新人看護師に聞くと、
「将来は資格を取りたい」と答える看護師が多くなっています。

 

実際、看護師が目指すことができる資格は増えていて、
たとえば、専門看護師、認定看護師がありますが、
他にも学会認定の資格や、アロマテラピー等の資格もあります。

 

しかし、なぜ、資格を取りたいのか?
どのような資格を取りたいのか?と聞くと、
その答えは曖昧であることが多く、
「なんとなく資格をたくさん取ったほうが有利だと思うから・・・。」
という感じです。

 

資格を目指すことは決して悪いことではなく、
むしろスキルアップのために良いことですが、
その前に、自分の看護に対する志を明確化することを
サポートすることが必要ではないかと思います。

 

看護と業務は別物です。

 

バイタルを測定することに対しても、
たとえば決められた時間なので、作業として測定するのは「業務」です。

 

しかし、アセスメントを加えながら、
患者さんの観察をし、測定するときに患者さんのニーズを把握し、
必要な援助を導き提供していくのは「看護」です。

 

このように看護と業務は違うのです。

 

単に業務をこなしているだけでは、
看護師としての存在意義を実感することができませんし、
看護師として成長する自分を実感することができません。

 

患者さんが必要とする看護師は、
ただ、たくさん資格がある看護師ではなく、
患者さんのニーズに応えることができる価値ある看護師であり、
信用される看護師です。


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