看護師のスキルアップを支援する方法

看護師としての価値を高めるとは

看護師としての価値を高めるとは

看護師という職業は、
患者さんを癒し、生きる力を与えるための知識や技術が必要ですが、
このような知識や技術は、全て経験からしか養うことができません。

 

そして、その知識や技術を認めるのは、
自分自身ではなく、患者さんであったり、上司であったり、
仲間であることが多いので、
自分で自分を認め、自分を価値ある看護師であると実感し、
自信を持つことができないということが少なくありません。

 

実際に看護師の仕事をしていても、
自分の考えを人に分かってもらえず、
不甲斐ない思いをすることもあります。

 

優秀な考えを持っている看護師ほど、
その傾向は強く、
自分の考えを他人に理解してもらうことができず、
「この病院では私を理解してくれない、
私を価値ある看護師と認めてくれない。」
ということを理由に、
転職してしまう人もいます。

 

そのあたりをうまくサポートできなければ
看護師の離職を食い止めることができず、
看護師不足を解消することができません。

 

看護師の価値は経験から養われるものであり、
勉強を重ね、
理論的に正当性を述べても「受け入り」に過ぎないということを
分かってもらえるようにサポートしていくことが必要です。

 

もちろん、勉強し、知識を得て、正当性を述べることは、
説得力があり、すばらしいことなのですが、
それが患者さんに通用するかというと、
必ずしもそうではありません。

 

理論を学ぶことも大切ですが、
その理論をベースに、自論を語ることができる
ヒューマンスキルを身につけることが
看護師にとって必要なことであること、
看護師の価値は、経験から養われることを伝えていきたいものです。


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